2026年3月1日日曜日

障害児の親の会「カールワーン」の活動⑩:点字を教えるための補助教員の継続配置

 視覚障害のある児童生徒のインクルーシブ教育においても、点字の指導がかかせません。難民を助ける会のインクルーシブ教育促進プロジェクトにおいて、点字指導のために、現地の視覚障害当事者で、点字が指導できる人材を見つけ出しました。プロジェクト対象学校を定期的に訪問して、補講という形で視覚障害のある児童生徒に点字指導が行われてきました。その際、高くはありませんが、プロジェクトから給料が支払われていました。


しかしながら、このような日本のNGOによる事業はいつか終了していしまいます。事業対象校から外れてしまった学校においても、点字指導のニーズは継続します。そこで、カールワーンは、彼らの給料を、コミュニティからの寄付により賄うという活動も行っています。他方、プロジェクト側でもこの点についは、政府側と議論を重ねており、点字指導教員に対する給与を、政府から出すような仕組みづくりに取り組んでいます。






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